※長期間放置していると木面にマスキングテープが張り付いて表面の木目や塗装がはがれてしまう事があります。購入後は早めにマスキングテープを剥がしてください。材質の性質上、温度や湿度で変形(反り)が起こる可能性がございます。なるべく早く組み立てるようにお願いします。カット時に発生する松脂、焦げ部分については生産上発生するものなので返品対象となりませんのでご了承ください。ドール・服に焦げ等が付く場合がありますので、色うつりが不安な方はカット切断面を水に塗らした布やキッチンペーパーなどを固く絞って拭いて下さい。板面の筋・シミ・ムラにつきましては性質上につき、ご了承下さい。
塗装方法・準備する物についてはリンク先をご参照ください。以下設計者groveの社長様のブログでも作り方公開中です。
↓
http://groves.blog.fc2.com/blog-entry-26.html
※まず一度、マスキングテープやセロテープで仮組をすることをお勧めします。
貼る方向等を間違えると後々飾りを貼る隙間がなくなったりしますので、一度組み立てて仮止めして問題ないか確認後ボンドで貼り付けるようお願いします。
※先に色を塗る場合は、突起部分にペンキを塗ると差し込みがきつくなり入らない場合があります。
突起部分や差し込み穴には塗らないよう気を付けて塗装してください。
※塗装をきれいに塗りたい場合はボンドのはみ出た部分はすぐに水拭きでふき取り、紙やすり等できれいにするとさらに仕上げがきれいになります。
2.左右の側面と棚板を接着してください。つぎに、付属の扉板受けの小さい四角いパーツを、側面に貼り付けてください。この小さいパーツは扉板を受ける為の物です。前面から6㎜くらい奥に貼るのがコツです。手前すぎると扉が浮くので気を付けてください。扉受けパーツは左右4か所に貼り付けてください。※付属の四角いパーツは多めに入っています。 |
5.扉の板は、先に側面と棚板の間に入れてみてスムーズにスライドするように紙やすりで左右を削っておいた方が、扉を付けてから開き閉めがスムーズになるのでやすっておく工程をしておくことをお勧めします。 次に扉側面上部、画像くらいの位置に錐(キリ)やピンバイスなどで、楊枝を刺して接着できるくらいの穴を開けます。 開けたら楊枝をカットしてボンドで接着します。楊枝の先は1~2mm位飛び出ている程度です。 |
少し難易度が高いので、事前にマスキングテープで仮組してどこをやすっておいたほうが良いか等シュミレートしておくと、きれいに作れます。また扉のスライドがガタつくときは、ベビーオイル等を溝部分に少し垂らすと動きが良くなります。